節分の日
2010.02.02 更新
節 分
節分(せつぶん、または、せちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味しています。特に江戸時代以降は立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多いです。
立春を1年のはじまりである新年と考えれば、節分は大晦日(おおみそか)にあたります。平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」の行事が行われていました。室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、民間にも定着していきました。
節分当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てておいたり、寺社で豆撒きが行われます。一部の地域では、縄に柊やイワシの頭を付けた物を門に掛けたりするところもあり、これは、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うためです。











